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第30回:サラリーマンでも銀行は喜んで投資用資金を貸してくれる1「銀行融資」
500万貸すも2億貸すも手間は同じ
投資初心者の方に有りがちな、大きな勘違いに「借りる額が少なければ、融資が通りやすいのではないか」というものがあります。
はっきり言って、銀行の融資担当者は、日々めちゃくちゃ沢山の物件の審査にあたって多忙です。(僕が夜10時頃に銀行に電話しても普通に出ます)
また、貸出しノルマを達成する必要があります。
そんな中で、物件審査をする際に必要とされる決算書だとか、物件の公図・測量図・謄本だとか、現地調査だとか、その他諸々に掛ける手間と時間は、物件が例え500万円であろうが、2億円であろうが同じです。
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