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第31回:サラリーマンでも銀行は喜んで投資用資金を貸してくれる2「物件審査」
500万貸すも2億貸すも手間は同じ
2億円(支店長決済の金額は銀行によって違いますが)を超えると、支店長決済が出来なくて本店決済になるため手間が変わってきますが、基本的に担当者は、融資を出したがっていますので、2億円まででしたら、融資金額が大きいほうが力が入りやすいのは人情というものです。
あなただって、ノルマがあって多忙を極めている時に、ちょこちょこした小さなお客さんがきたら、後回しにしたくなってしまいますよね。
仲のいい銀行の担当者の方など、お客さんの融資の手伝いで、1億円以下の物件を持ちこみすると「手間は同じなんで今度から1億円以上にしてくださいよ〜」と冗談半分で言ったりします。
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