金森重樹の不動産投資コラム 第7章:物件の選び方

第125回:空室だらけ又は全空室の物件を買おう3「任意売却物件」

実際、売りに出している物件は、大抵の場合、売主が募集活動をおざなりにしているケースが多いです。

また、任意売却になっている物件は、どんなに売主が一生懸命募集を掛けても、結局は銀行に持っていかれるだけなので、誰が馬鹿馬鹿しくて金まで掛けて募集活動をするのでしょうか?

あり得ないですよね。

そんな場合には、きちんとリフォームをして、募集を掛ければ、急速に埋まっていくケースも多いです。

以上のように、空室だらけ、または全空室の物件の中には、投資対象として妙味がある物件もあります。

空室を毛嫌いすることがないようにしてください。

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