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第133回:レントロール4「売主が関係者を詰めているケース」
売主が、物件を満室にして売りやすくするために、自分の関連の親族、自分の関連会社の人間、従業員を物件に詰めているケースがあります。
このような場合には、物件の売買が成立した途端に「一人抜け、二人抜け」というようにして、あっという間に入居者がいなくなってしまう可能性があります。
入居者に「売主と同じ苗字の人間がいるかどうか」をレントロールでチェックすると同時に「関連の人間が入居しているかどうか」を、直接確認する必要があります。
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